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(問3)自分の艇を処理するとした場合、どのようにして処理しますか。
イ.市町村に依頼して処理してもらう 3 4.2%
ロ.処理できる廃棄物処理業者を探して処理を依頼する 17 23.9%
ハ.ボートを購入した(又は顔なじみの)販売店等で処理してもらう 50 70.5%
ニ.自分で切断して粗大ゴミ又は燃えないゴミに出す 0 0.0%
ホ.その他* 1 1.4%
合計 71 100.0%
*その他の内容
・造船所及び船の鉄工所(神戸市)

 

(問4)処理費用がどの程度なら個人で負担できると考えますか。
イ.5千円まで 14 24.1%
ロ.〜1万円まで 20 34.6%
ハ.〜1万5千円まで 4 6.9%
ニ.〜2万円まで 14 24.1%
ホ.2万円以上 6 10.3%
合計 58 100.0%

 

(問5)粗大ゴミの処理は排出者の責任(有料)というのが今や常識となりつつありますが、廃船処理は費用が高いため、なかなか処理が行われないという現実があります。このため新艇購入時の価格に廃船処理費用の一部を上乗せし、廃船処理をする排出者(最終所有者)の処理費用の一部を肩代わりしてもらうことにより処理を促進するシステム(「デポジット制」といいます)を採用してはという提案があります。このシステムについてあなたはどう思われますか。
イ.賛成 39 66.1%
ロ.反対* 12 20.3%
ハ.分からない 8 13.6%
合計 59 100.0%
*「反対」の理由……別紙

 

 

 

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